はじめに 夜中の肩の痛みに悩むあなたへ
朝起きたときに肩が痛くて動かせない。夜中に寝返りを打とうとすると、肩に激痛が走って目が覚めてしまう。そんな経験はありませんか?
多くの方が、肩の痛みは年齢のせいだから仕方ないと諦めています。整形外科に通ってもシップと痛み止めをもらうだけで、根本的な改善には至らない。そんな状況に、もどかしさを感じている方も多いのではないでしょうか。
実は、寝ている時の肩の痛みには明確な原因があります。そして、その原因に正しくアプローチすれば、改善することができるのです。
今回は、伏見桃山にある伏見平田整体院で実際に改善された事例をもとに、寝返りができないほどの肩の痛みがどのように解消されたのかをご紹介します。ゴルフや旅行など、アクティブな生活を続けたいと願うあなたに、きっと参考になる内容です。
本日の相談内容 左肩の痛みで眠れない日々
70代男性T様の深刻な悩み
今回ご紹介するのは、70代の男性T様のケースです。T様は左肩の痛みに長年悩まされていました。
特に辛かったのは、夜寝ている時の痛みでした。横向きに寝ると肩が圧迫されて痛みが出る。寝返りを打とうとすると激痛が走る。朝起きた時には肩が固まってしまって、動かすのも一苦労という状態でした。
整形外科にも通っていましたが、レントゲンを撮って「特に異常はない」と言われ、シップと痛み止めを処方されるだけ。一時的には楽になるものの、根本的な解決には至りませんでした。
T様は「このままでは好きなゴルフも続けられなくなるのでは」と不安を抱えていました。実際、一泊二日のゴルフ旅行や、友人との北海道旅行を控えていたT様にとって、この肩の痛みは大きな問題だったのです。
右肩よりも左肩の症状が深刻
施術者が肩の可動域をチェックしたところ、右肩に比べて左肩の上がりが明らかに少ない状態でした。
「最初はこの辺も痛かったんですけど、今は左のこの辺だけですね」とT様。痛みの範囲は以前より小さくなってきているものの、左肩の筋肉がガチガチに固まっていることが触診でわかりました。
特に左肩の方が筋肉の塊が大きく、「この辺にゴリゴリと詰まっているところがあります」と施術者が指摘すると、T様も「確かにそこが一番しんどい」と頷きました。
T様が抱えていた課題 活動的な生活と肩の痛みの板挟み
ゴルフや倫理活動を続けたいという強い思い
T様は非常にアクティブな生活を送っている方でした。ゴルフは40年以上続けており、月に数回は仲間とコースを回ります。一泊二日のゴルフ旅行も定期的に楽しんでいました。
また、倫理法人会の活動にも熱心に取り組んでおり、朝の勉強会にも参加されていました。「今日用意、今日行く、今日も行く」という言葉を大切にし、仲間との交流を楽しんでいるT様にとって、体の痛みで活動が制限されることは何よりも辛いことでした。
「6月には北海道に7泊で行くんですよ」と嬉しそうに話すT様。友人3人との旅行を心から楽しみにしている様子が伝わってきました。
枕が合わず寝にくさを感じていた
T様のもう一つの悩みは、枕が合わないことでした。「頭の形の関係で枕が合わなくて、寝にくいんです」とT様。
横向きに寝ると肩が圧迫されるだけでなく、首の位置も安定しないため、朝起きた時には首まで痛めてしまうこともありました。
施術者が「寝返りはよくされますか?」と尋ねると、「寝返りはあまりしないですね。無理やり打つのが大変で」とT様。寝返りが少ないことで、同じ姿勢が続き、筋肉が硬直してしまっていたのです。
「寝返りはしない方がいいと思っている人もいますが、実は寝返りは体の筋肉が硬直しないための人間の正しい反応なんですよ」と施術者が説明すると、T様は驚いた様子でした。
整形外科では根本改善が見込めなかった
T様は定期的に整形外科に通っていましたが、そこでの治療は対症療法に留まっていました。
「レントゲンを撮って、痛み止めとシップを出しておきますね」という繰り返し。ヘルニアの可能性や半月板の損傷かもしれないといった曖昧な診断を受けることもありましたが、具体的な治療方針は示されませんでした。
実はT様が通っている整形外科は、奥様のお姉様が腰痛で通っているクリニックで、そこでもらったシップを分けてもらっていたそうです。「姉の名前でもらっているんですよ」と笑いながら話すT様でしたが、根本的な改善が見込めないことへのもどかしさは隠せませんでした。
来店のきっかけ 筋肉の塊が合体する前に
施術者からの警告が決断のきっかけに
T様が伏見平田整体院に通い始めたのは、知人の紹介がきっかけでした。倫理法人会の仲間であるI様が、この業界に導いてくださったと言います。
施術を受ける中で、T様の決断を後押ししたのは、施術者からの具体的な説明でした。
「筋肉の塊がある箇所とある箇所がすり合っている状態なんです。これがさらに進むと、塊が合体してしまって、一番危ない最終的な状態になります」という説明を受けたT様は、「今のうちに根本的に治さなければ」という危機感を持ちました。
対症療法ではなく根本治療を求めて
整形外科での対症療法に限界を感じていたT様は、根本的な治療を求めていました。
「シップを貼ると気持ちいいんですけど、それだけでは治らないんですよね」とT様。スーッとする感覚は得られても、翌日にはまた同じ痛みが戻ってくる。この繰り返しに疑問を感じていました。
伏見平田整体院では、筋肉の塊に直接アプローチし、肩が本来持っている「後ろに引く」機能を回復させる施術を行います。この根本治療のアプローチに、T様は希望を見出したのです。
ゴルフ仲間との約束を守りたい
「一泊二日のゴルフができるって、まだまだお元気ですね」と施術者が声をかけると、「それがあればね」とT様は笑いました。
6月の北海道旅行も、ゴルフ仲間との大切な約束です。「2泊じゃなくて7泊も北海道に行くんですよ」と楽しそうに話すT様にとって、この旅行を万全の体調で楽しむことが何よりの目標でした。
「友人たちもみんな元気で、いつまでもその元気さがあるのは素晴らしいですね」と施術者が言うと、T様は「だからこそ、自分も元気でいたいんです」と力強く答えました。
カウンセリングの様子 丁寧な問診と触診
痛みの範囲と変化を細かく確認
施術はまず、詳しい問診から始まりました。「首はどうですか?」という質問に、T様は「ビジネス前でよく読めないところに、シップを貼っているんです」と答えました。
「肩を上げてみましょうか」と施術者が促すと、T様はゆっくりと両腕を上げました。「最初よりはだいぶ上がってきていますね。ただ、右に比べて左の方が上がりが少ないですね」という観察結果を共有しながら、現在の状態を確認していきます。
「範囲はだいぶ小さくなってきているんですね」という施術者の言葉に、T様も「確かに、最初はもっと広い範囲が痛かったです」と、改善の実感を語りました。
全身のバランスをチェック
次に、うつ伏せになってもらい、背中全体の筋肉の状態をチェックしていきます。「膝下にマットを敷かせてもらいますね」と声をかけながら、丁寧に準備を進めます。
「この辺は痛いですか?」と触診しながら尋ねると、「ちょっと感じますね」とT様。「やっぱりこの辺ですね。ここにゴリゴリと詰まっているところがあります」と施術者が指摘します。
「この辺は本来、肩を後ろに引くのに働くところなので、前に上げる時とは反対の力が働くんですよ」という説明に、T様は「なるほど」と納得の様子でした。
リラックスした雰囲気での会話
施術中も、リラックスした雰囲気で会話が続きます。「ゴルフはいつから始めたんですか?」という質問に、「16、17歳からですね」とT様。
「その前は銀行で働いていたんですけど、もうやめさせてくれって言ってたんですよ」と笑いながら昔話をするT様。施術者も「へえ、そうなんですか」と相槌を打ちながら、緊張をほぐしていきます。
「今も運転はされているんですか?」「運転している分は体は痛くならないですか?」といった日常生活に関する質問も交えながら、痛みが出る場面と出ない場面を詳しく把握していきます。
施術内容の選定理由 多角的なアプローチ
筋肉の深部にアプローチする手技
T様の症状に対して、施術者はまず筋肉への精密な手技アプローチを選択しました。
「この辺に一番芯の硬さがあるところに今当てていますので」と説明しながら、深部の筋肉の塊にピンポイントで圧をかけていきます。
「ゴリゴリ音が鳴ることはありますか?」と尋ねると、T様は「昔から鳴らないんです」と答えました。「鳴らないっていうのは、実は塊がきつすぎて動く範囲がそもそもないんですよ。鳴る方が実はちょっとマシなんです」という説明に、T様は驚いた様子でした。
「骨がぶつかっているわけではなくて、筋肉の塊がすり合っているんです。鳴らなくなるのは、それが合体しちゃっているようなイメージですね」という説明で、自分の状態の深刻さを理解したT様は、真剣な表情で施術を受けていました。
高電圧治療機器で神経ポイントへアプローチ
手技に加えて、高電圧・特殊波形の治療機器も使用しました。この機器は、筋肉の奥深くや神経の反応ポイントまで的確にアプローチできるのが特徴です。
「強い電気で効かせるのではなく、神経と筋肉が本来の動きを思い出すための最小限の刺激を与える設計なんです」と施術者が説明すると、T様は「ビリビリしないんですか?」と質問しました。
「痛みを我慢する必要はないですよ。むしろ心地よい刺激だと感じていただけると思います」という言葉通り、T様は「確かに、気持ちいいですね」と安心した様子でした。
前面と背面のバランス調整
肩の痛みというと、肩だけを施術すればいいと思われがちですが、実は全身のバランスが重要です。
「痛みのある箇所だけでなく、背中やお腹周りなど関連する部位も含めて幅広くチェックします」と施術者は説明します。
「腰痛でも、背部の筋緊張だけでなく腹筋周りや上半身のバランスまで確認することで、なぜその部位に負担がかかるのかという根本原因を特定できるんです」という説明に、T様は「傾いた家の壁だけ直しても、土台が歪んでいればまた傾くのと同じですね」と理解を示しました。
施術中の会話 日常生活のアドバイス
枕の高さについての具体的な提案
施術中、T様の寝にくさの原因である枕の問題についても、具体的なアドバイスがありました。
「普段、枕はあまり高くしたりしませんか?」という質問に、「高くしないです」とT様。
「横向きに寝る時は、ちょっと高くしてもいいですよ。大体この肩と頭の高さがあるじゃないですか。この幅を枕で埋めないといけないんです」と、実際に肩の高さを示しながら説明します。
「枕1個じゃちょっと足りないかもしれない。もう1個ぐらいあってもいいかなというところです」というアドバイスに、T様は「なるほど、試してみます」と答えました。
「横向きだと肩もそうなんですけど、起きた時に首を痛めちゃったりするんで」という注意点も伝えながら、具体的な枕の使い方を提案していきます。
寝返りの重要性について
「寝返りはあまりしないですか?」という質問に、「寝返りは大変ですね。無理やり打つのが」とT様は答えました。
「結構ね、寝返りしない方がいいかなと思う人もいるんですけど、やっぱり寝返りって、体の筋肉が硬直しないようにするための人間の正しい反応なんですよ」と施術者が説明します。
「本来はできる方がいいんです。同じ姿勢が続くと、どうしても筋肉が固まってしまいますから」という言葉に、T様は「そうなんですね。今まで逆だと思っていました」と驚いた様子でした。
日常の活動についての質問
「運動って言ったら、ゴルフぐらいですか?」という質問に、「そうですね」とT様。
「歩くってすごい大事なことなので、できればやってもらってもいいかなと思います」と施術者がアドバイスすると、「立ち仕事だから、うろちょろしているんですけどね」とT様は笑いました。
「お仕事でもたくさん歩いている人いますもんね。ゴルフとかもめちゃくちゃ歩きますし」「1万歩くらいは行きますよね」という会話の中で、T様の日常的な活動量を把握していきます。
「外国人の方もまだちょっとずつ来られますか?」という質問に、「来ますね」とT様。お仕事で外国人の接客もされているようで、「おとといもキムチを作ったんですよ」と楽しそうに話されました。
施術後の変化 肩の可動域が改善
施術直後の動きの確認
施術が一通り終わると、「ちょっと座ってみましょうか」と施術者が促しました。ゆっくりと起き上がったT様に、「また肩を上げてみましょうか」と声をかけます。
両腕を上げてもらうと、「こっちの方が上がるようになりましたね」と施術者。T様自身も「確かに、さっきより楽に上がります」と実感している様子でした。
「ちょっと肩の前側だけ、もう少しやりますね」と追加の施術を行った後、再度確認すると、「今、こっちの方が上がりますね」と明らかな改善が見られました。
痛みの軽減を実感
「寝て起きた時が一番楽になったんじゃないですか?」という質問に、T様は「そうですね。昼間は問題ないんですけど、寝て起きた時が一番辛かったので」と答えました。
「よかったですね」と施術者が声をかけると、T様は「本当に楽になりました」と笑顔を見せました。
「痛みの範囲も小さくなってきているし、着実に改善していますからね」という言葉に、T様は安心した様子でした。
枕の調整方法を再確認
施術の最後に、再度枕の使い方について確認しました。「枕の高さで言うと、この大きい方の枕とすると、多分もう1個ぐらいこういう形だと思います」と実際に枕を重ねて見せます。
「そうすると、右が下になっても、この部分の肩の高さが埋まるんですよ。肩の圧迫をちょっと防げたりします」という説明に、T様は「意味がわかりました。やってみます」と答えました。
「自分に合った枕を探すのは大変ですが、まずは家にある枕を重ねて調整してみてください」というアドバイスに、T様は頷きました。
施術担当者が感じたポイント 根本改善への道筋
筋肉の状態は確実に改善している
施術者が特に印象に残ったのは、T様の筋肉の状態が着実に改善していることでした。
「最初に来られた時と比べると、筋肉の塊の大きさがだいぶ小さくなってきています」と施術者は語ります。「痛みの範囲も狭くなっていますし、可動域も広がっています」
ただし、「まだ左肩の方が筋肉がガチガチになっている状態なので、継続的な施術が必要です」とも指摘します。「筋肉の塊が合体してしまう最終的な状態になる前に、しっかりとケアしていくことが大切です」
生活習慣の改善が鍵
もう一つ重要なポイントは、生活習慣の改善でした。「枕の高さを調整することで、横向きに寝た時の肩への圧迫を減らすことができます」と施術者。
「寝返りが少ないことも、筋肉の硬直につながっています。枕が合わないから寝返りが打ちにくいという悪循環になっているので、まずは枕の調整から始めることが重要です」
また、「ゴルフで歩くことは素晴らしいことですが、日常的にもウォーキングを取り入れていただくと、全身の血流が良くなって筋肉も柔らかくなりやすいです」というアドバイスもしました。
アクティブな生活を続けるために
「T様のように、70代でもゴルフや旅行を楽しみたいという目標があることは、施術を続けるモチベーションになります」と施術者は語ります。
「6月の北海道旅行を万全の体調で楽しんでいただくために、今のうちにしっかりと肩の状態を改善していきましょう」という目標設定が、T様の継続的な通院につながっています。
「整形外科での対症療法では、その場しのぎにしかなりません。根本的に筋肉の状態を改善することで、痛みが出にくい体を作ることができます」という信念のもと、施術を続けています。
よくある類似事例 寝ている時の肩の痛み
50代女性の事例 横向き寝で肩が痛む
50代の女性M様も、T様と同じように横向きに寝ると肩が痛むという悩みを抱えていました。
M様の場合は、右肩が特に痛く、いつも左を下にして寝ていました。しかし、左ばかり下にして寝ることで、今度は左肩にも負担がかかり始めていたのです。
施術では、右肩の筋肉の塊を丁寧にほぐしていきました。また、枕の高さを調整することで、横向きに寝た時の肩への圧迫を減らすアドバイスも行いました。
3ヶ月ほど継続して施術を受けた結果、右肩の痛みはほぼなくなり、左右どちらを下にして寝ても痛みを感じなくなったそうです。「久しぶりにぐっすり眠れました」という感想をいただきました。
60代男性の事例 朝起きた時の肩の痛み
60代の男性K様は、朝起きた時に肩が固まっていて動かせないという症状で来院されました。
K様の場合、仕事でパソコン作業が多く、日中も肩に負担がかかっていました。それに加えて、寝ている間も同じ姿勢が続くことで、筋肉が硬直してしまっていたのです。
施術では、肩だけでなく首や背中の筋肉も含めて全体的にほぐしていきました。また、パソコン作業中の姿勢についてもアドバイスを行いました。
1ヶ月ほどで朝の痛みは軽減し、2ヶ月後には「朝起きた時の痛みがほとんどなくなりました」という報告をいただきました。仕事中も肩が凝りにくくなったそうです。
40代女性の事例 枕が合わず首も痛む
40代の女性S様は、枕が合わないことで肩だけでなく首も痛めていました。
様々な枕を試してみたものの、どれもしっくりこず、朝起きると首が痛くて頭痛もするという状態でした。横向きに寝ると肩が圧迫されて痛いため、仰向けで寝ようとすると今度は首が辛いという悪循環に陥っていました。
施術では、首と肩の筋肉を丁寧にほぐすとともに、枕の選び方と使い方について詳しくアドバイスしました。高さだけでなく、硬さや素材についても説明し、S様に合った枕を見つけるお手伝いをしました。
また、横向きに寝る時は枕を2つ重ねて高さを出し、仰向けに寝る時は1つにするという使い分けも提案しました。この方法を試したところ、「やっと自分に合った寝方が見つかりました」と喜んでいただけました。
施術後のセルフケア 自宅でできる肩のケア
肩甲骨周りのストレッチ
自宅でできる簡単なストレッチとして、肩甲骨周りをほぐす運動をお勧めしています。
両手を肩に置いて、肘で大きな円を描くように回します。前回しを10回、後ろ回しを10回、1日3セット行うだけで、肩甲骨周りの筋肉がほぐれやすくなります。
この運動は、デスクワークの合間や、テレビを見ながらでもできるので、気軽に取り入れていただけます。ポイントは、大きくゆっくりと動かすことです。
また、壁に手をついて胸を開くストレッチも効果的です。壁の角に立って、両手を壁につけ、体を前に倒すことで、胸の筋肉を伸ばすことができます。肩が内側に入りがちな方には特にお勧めです。
温めることの重要性
肩の筋肉が硬くなっている方には、温めることをお勧めしています。
お風呂にゆっくり浸かることはもちろん、ホットタオルで肩を温めるのも効果的です。濡らしたタオルを電子レンジで温めて、肩に乗せるだけで、血流が良くなり筋肉がほぐれやすくなります。
ただし、急性の痛み(ぎっくり腰のような急激な痛み)の場合は冷やす方が良い場合もあるので、慢性的な凝りや痛みの場合に温めるようにしてください。
寝る前に肩を温めてから寝ると、筋肉がリラックスした状態で眠りにつけるので、朝の痛みが軽減されやすくなります。
正しい枕の使い方
枕の使い方について、もう少し詳しく説明します。
横向きに寝る場合、肩と頭の間の空間を埋めるために、枕の高さが必要です。この高さが足りないと、肩が圧迫されたり、首が曲がった状態で寝ることになり、痛みの原因になります。
家にある枕を2つ重ねて高さを調整するのも良い方法ですが、専用の横向き寝用枕を使うのもお勧めです。また、抱き枕を使うと、上側の腕の重みが肩にかからないので、より楽に寝られます。
仰向けに寝る場合は、首のカーブに合った枕を選ぶことが大切です。高すぎると首が前に曲がってしまい、低すぎると首が反ってしまいます。
自分に合った枕を見つけるのは難しいですが、まずは家にある枕で高さを調整してみて、自分の楽な高さを見つけることから始めてみてください。
長期的な改善 痛みの出にくい体づくり
継続的な施術の重要性
肩の痛みを根本的に改善するためには、継続的な施術が重要です。
1回の施術で痛みが軽減することはありますが、長年かけて硬くなった筋肉を完全にほぐすには、複数回の施術が必要です。特に、筋肉の塊が大きい場合は、時間をかけて少しずつほぐしていく必要があります。
T様の場合も、初回の施術で痛みの範囲が小さくなり、可動域も改善しましたが、完全に痛みがなくなるまでには、さらに数回の施術が必要だと考えられます。
「確かに状態は良くなってきている」という実感を持ちながら、継続的に通っていただくことで、より確実な改善が期待できます。
生活習慣の見直し
施術と並行して、生活習慣の見直しも重要です。
枕の高さを調整する、寝返りを打ちやすくする、日常的にストレッチを取り入れるといった小さな積み重ねが、長期的な改善につながります。
また、姿勢にも注意が必要です。パソコン作業や読書をする時に、肩が前に入ってしまうと、肩の筋肉に負担がかかります。意識的に胸を開いて、肩甲骨を寄せるような姿勢を心がけることが大切です。
T様のように、ゴルフや旅行などアクティブな活動を続けることも、全身の血流を良くし、筋肉を柔らかく保つために有効です。ただし、痛みがある時は無理をせず、施術者に相談しながら活動レベルを調整することが大切です。
再発予防のためのアドバイス
一度改善した痛みが再発しないようにするためには、日常的なケアが欠かせません。
定期的なメンテナンス施術を受けることで、筋肉が硬くなる前に対処することができます。痛みが出てから施術を受けるのではなく、痛みが出ないように予防的に施術を受けることが理想的です。
また、自分の体の状態に敏感になることも大切です。「最近肩が重いな」「いつもより動きが悪いな」と感じたら、早めにストレッチをしたり、温めたりして対処することで、大きな痛みに発展するのを防ぐことができます。
T様の場合、6月の北海道旅行という明確な目標があるので、それに向けて計画的に施術を受けていただくことで、旅行を万全の体調で楽しむことができるでしょう。
専門家のアドバイス 整形外科との違い
対症療法と根本治療の違い
整形外科での治療と整体院での施術の大きな違いは、対症療法か根本治療かという点です。
整形外科では、レントゲンやMRIなどの画像診断で、骨や関節に異常がないかを確認します。異常が見つかれば、それに応じた治療を行いますが、画像で異常が見つからない場合は、痛み止めやシップなどの対症療法が中心になります。
一方、整体院では、筋肉の状態を詳しく触診で確認し、硬くなっている部分や塊になっている部分を見つけ出します。そして、その部分に直接アプローチすることで、筋肉を本来の柔らかい状態に戻していきます。
T様の場合も、整形外科では「特に異常はない」と言われていましたが、実際には筋肉の塊が大きくなっており、それが痛みの原因になっていました。この筋肉の問題は、レントゲンには映らないため、整形外科では対処できなかったのです。
筋肉の状態を見極める重要性
肩の痛みの原因は様々ですが、多くの場合、筋肉の問題が関わっています。
筋肉が硬くなると、血流が悪くなり、老廃物が溜まりやすくなります。それがさらに筋肉を硬くするという悪循環に陥ります。また、筋肉が硬くなると、関節の動きも制限されるため、可動域が狭くなります。
施術者は、触診で筋肉の硬さや塊の大きさを確認し、どの部分にどのようなアプローチが必要かを判断します。単に痛いところをマッサージするのではなく、痛みの原因となっている部分を見つけ出し、そこに的確にアプローチすることが重要なのです。
T様の場合、左肩の筋肉が特に硬くなっており、塊も大きくなっていました。この塊を少しずつほぐしていくことで、肩の可動域が改善し、痛みも軽減していきました。
全身のバランスを整える視点
肩の痛みを改善するためには、肩だけを見るのではなく、全身のバランスを整える視点が必要です。
例えば、骨盤が歪んでいると、背骨全体のバランスが崩れ、それが肩の負担につながることがあります。また、足の筋肉が硬いと、歩き方が悪くなり、それが全身の歪みにつながることもあります。
施術では、痛みのある部分だけでなく、関連する部位も含めて全体的にチェックし、バランスを整えていきます。これにより、痛みの根本原因に対処することができるのです。
T様の場合も、肩だけでなく、首や背中の筋肉も含めて施術を行いました。また、枕の高さを調整することで、寝ている間の姿勢も改善し、全身のバランスを整えるアプローチを取りました。
よくある質問 肩の痛みについて
Q1: 施術は痛いですか?
施術の痛みについては、個人差がありますが、基本的には我慢できないほどの痛みはありません。
筋肉の塊が大きい部分に圧をかける時は、「痛気持ちいい」程度の感覚があることがありますが、痛みが強い場合は遠慮なく伝えていただければ、圧の強さを調整します。
高電圧治療機器についても、ビリビリとした不快な感覚はなく、心地よい刺激だと感じる方がほとんどです。
Q2: 何回くらい通えば改善しますか?
症状の程度や個人差によって異なりますが、多くの場合、3〜5回程度で明らかな改善を実感していただけます。
ただし、長年かけて硬くなった筋肉を完全にほぐすには、10回以上の施術が必要な場合もあります。初回の施術で状態を確認した上で、おおよその回数の目安をお伝えします。
定期的なメンテナンスとして、月に1〜2回通っていただくことで、良い状態を維持することができます。
Q3: 整形外科と併用しても大丈夫ですか?
整形外科と整体院を併用することは問題ありません。
むしろ、画像診断で骨や関節の状態を確認してもらい、異常がないことを確認した上で、筋肉へのアプローチを行うのは理想的です。
ただし、整形外科で処方された薬を飲んでいる場合は、施術前にお知らせください。また、整形外科での診断内容も共有していただけると、より適切な施術プランを立てることができます。
Q4: シップを貼り続けても大丈夫ですか?
シップは一時的な痛みの軽減には有効ですが、根本的な改善にはなりません。
シップに含まれる消炎鎮痛成分は、痛みを感じにくくする効果がありますが、筋肉の硬さを改善するわけではありません。むしろ、痛みを感じにくくなることで、無理をしてしまい、症状が悪化することもあります。
施術と並行してシップを使うことは問題ありませんが、シップだけに頼るのではなく、根本的な治療を行うことが大切です。
Q5: 自宅でできるケアはありますか?
自宅でできるケアとして、肩甲骨周りのストレッチや、温めることをお勧めしています。
また、枕の高さを調整することも重要です。横向きに寝る時は枕を高くして、肩と頭の間の空間を埋めるようにしてください。
日常的にウォーキングなどの軽い運動を取り入れることも、全身の血流を良くし、筋肉を柔らかく保つために有効です。
Q6: ゴルフなどの運動は続けても大丈夫ですか?
適度な運動は、むしろ推奨されます。
ゴルフのように歩く機会が多い運動は、全身の血流を良くし、筋肉を柔らかく保つために有効です。ただし、痛みが強い時は無理をせず、施術者に相談しながら活動レベルを調整してください。
運動前後にストレッチを行うことで、筋肉の負担を減らすことができます。また、運動後に痛みが強くなる場合は、フォームや使い方に問題がある可能性もあるので、専門家に相談することをお勧めします。
Q7: 施術後に注意することはありますか?
施術後は、筋肉がほぐれて血流が良くなっているため、老廃物が排出されやすい状態になっています。
水分をしっかり摂ることで、老廃物の排出を促すことができます。また、施術当日は激しい運動は避け、ゆっくりと過ごすことをお勧めします。
お風呂はぬるめのお湯にゆっくり浸かることで、さらに血流が良くなり、施術効果が高まります。ただし、長風呂は体に負担がかかるので、15分程度を目安にしてください。
まとめ 根本改善への第一歩
T様の改善事例から学ぶこと
T様の事例から、いくつかの重要なポイントが見えてきました。
まず、整形外科での対症療法だけでは、筋肉の問題は解決しないということです。レントゲンに異常がなくても、筋肉の塊が大きくなっていることがあり、それが痛みの原因になっています。
次に、継続的な施術の重要性です。1回の施術で改善を実感できても、根本的に治すためには、複数回の施術が必要です。T様も、施術を重ねるごとに痛みの範囲が小さくなり、可動域が改善していきました。
そして、生活習慣の改善も欠かせません。枕の高さを調整する、寝返りを打ちやすくする、日常的にストレッチを取り入れるといった小さな積み重ねが、長期的な改善につながります。
アクティブな生活を続けるために
T様のように、70代でもゴルフや旅行を楽しみたいという目標を持つことは、とても素晴らしいことです。
そのためには、体のケアを怠らず、痛みが出る前に予防的な施術を受けることが大切です。また、日常的なストレッチや運動を取り入れることで、筋肉を柔らかく保ち、痛みの出にくい体を作ることができます。
「今日用意、今日行く、今日も行く」というT様の言葉のように、アクティブな生活を続けるためには、体のメンテナンスも「今日」から始めることが重要なのです。
伏見平田整体院の特徴
伏見平田整体院では、筋肉への精密な手技アプローチに加え、高電圧・特殊波形の治療機器を使用した施術を行っています。
痛みのある箇所だけでなく、全身のバランスを整えることで、根本的な改善を目指します。また、枕の使い方や日常生活でのアドバイスも行い、施術室の外での生活改善もサポートします。
延べ1万人の施術実績と、海外5カ国でのセミナー開催経験を持つ施術者が、一人ひとりの症状に合わせた施術を提供します。国家資格保有者による安心・安全な施術で、あなたの痛みの改善をお手伝いします。
ご予約・お問い合わせ
寝返りができないほどの肩の痛みでお悩みの方、整形外科での対症療法に限界を感じている方は、ぜひ一度ご相談ください。
伏見平田整体院では、あなたの症状に合わせた施術プランをご提案します。ゴルフや旅行など、やりたいことを諦めずに、アクティブな生活を続けるためのお手伝いをさせていただきます。
店舗情報
- 店名: 伏見平田整体院
- 住所: 京都府京都市伏見区桃山長岡越中南町54-4 PresenceMOMOYAMA BLD B地区
- アクセス: 丹波橋駅、桃山駅から徒歩圏内
まずは気軽にお問い合わせください。あなたの痛みの改善に向けて、全力でサポートさせていただきます。
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店舗名
- 伏見平田整体院
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代表
- 平田 哲朗(ひらた てつろう)
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住所
- 〒612-0058
京都府京都市伏見区桃山長岡越中南町54-4
PresenceMOMOYAMA BLD.B地区
地図を見る -
駐車場
- 駐車場1台用意あります。
「パークサイドパーク桃山長岡月極駐車場」A-7 徒歩2分
近隣のコインパーキングに駐車をお願いします。
・三井のリパーク 近鉄丹波橋駅東第3 駐車場 徒歩2分
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営業時間
- 月・火・木・金 9:00~12:00 / 15:00~20:00
水・土 9:00~13:00
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休診日
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TEL
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070-1348-4577
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留守番電話に「お名前」「お電話番号」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。
営業時間
伏見平田整体院は 「 当日予約OK 予約優先 」 です。
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| 09:00〜12:00 | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | △ | 休 | 休 |
| 15:00〜20:00 | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | △ | 休 | 休 |