3年続く腰痛としびれ 伏見桃山の整体院で根本改善へ

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目次

はじめに 諦めかけていた痛みに光が

腰の痛みが3年も続いていたら、誰だって「もう手術しかないのかな」と思ってしまいますよね。整体に通っても、YouTubeで体操を調べても、良くなったり悪くなったりの繰り返し。そんな状態が続くと、将来への不安ばかりが大きくなってしまいます。

今回ご紹介するのは、まさにそんな状況に陥っていたK様の改善事例です。看護師として毎日1万歩以上歩く生活を送りながら、左のお尻の痛みと両足のしびれに悩まされ続けていました。「このまま腰の曲がったおばあちゃんになってしまうのでは」という恐怖を抱えながら、それでも愛犬の散歩を続けるために必死に痛みと向き合ってきたのです。

この記事では、K様が伏見平田整体院でどのように痛みの原因を突き止め、どんな施術を受けて改善に向かったのかを詳しくお伝えします。同じような悩みを抱えている方にとって、きっと希望の光となるはずです。

多くの方が抱える慢性腰痛の現実

慢性的な腰痛に悩む方は、日本全国で約2800万人いると言われています。その中でも特に多いのが、何年も痛みが続いているのに原因がはっきりしないというケースです。

病院でレントゲンを撮っても「骨に異常はない」と言われ、整体やマッサージに通っても一時的に楽になるだけですぐに戻ってしまう。そんな経験をされた方も多いのではないでしょうか。

この記事で分かること

この記事を読むことで、以下のことが分かります。

なぜ長年の腰痛が改善しなかったのか、その本当の原因が理解できます。筋肉の状態や体のバランスが痛みにどう関係しているのか、専門的な視点から分かりやすく解説します。

また、YouTubeや自己流の体操がなぜ効果が出なかったのか、その理由も明らかになります。良かれと思ってやっていたことが、実は逆効果だったというケースは少なくありません。

そして何より、手術をしなくても改善できる可能性があることを知っていただけます。K様のように「手術しかない」と諦めかけていた方にこそ、読んでいただきたい内容です。

K様が抱えていた深刻な悩み

K様が伏見平田整体院を訪れたのは、もう限界を感じていたからでした。3年前から続く腰痛は、最近になってさらに悪化していたのです。

日常生活に支障をきたす痛み

K様は看護師として京都市内のクリニックで働いています。外来の仕事は立ち仕事が多く、1日に1万歩から2万歩も歩くことが珍しくありません。さらに自宅では2匹の愛犬の散歩があり、朝昼晩と1日3回の散歩は欠かせない日課でした。

そんな生活の中で、左側のお尻が常に痛く、すぐに凝ってしまう状態が続いていました。両足にはヨヨヨンとしたしびれがあり、腰を反らすことができません。前かがみの姿勢の方が楽なので、つい猫背になってしまうのですが、「これじゃいかん」と思って姿勢を正そうとすると、腰の筋肉がキンと張って痛みが走ります。

仕事中は痛み止めを飲みながらなんとか乗り切っていましたが、本当に痛い時だけに限定していました。それでも休憩なしでは辛くなってしまう時もあり、このままでは仕事を続けられなくなるのではという不安が常にありました。

これまでの治療の経緯

K様はこの3年間、決して何もしてこなかったわけではありません。むしろ、自分でできることは全てやってきたと言っても過言ではないほど、様々な方法を試してきました。

最初は整体院に通い始めました。週に1回のペースで1ヶ月、2ヶ月と続け、その後は2週間に1回、調子が良くなってきたら1ヶ月に1回と、約1年間通い続けました。その整体院の先生はとても良い方で、筋力トレーニングの方法も教えてくれました。

しかし、痛みは良くなったり悪くなったりの繰り返しでした。そして頼りにしていたその先生が退職してどこかへ行ってしまったのです。K様は途方に暮れました。

それでも諦めきれず、今度は自分で何とかしようと決意しました。SNSやYouTubeで自分に合いそうな体操を探し、一生懸命家で実践しました。以前の整体の先生に教わった筋力トレーニングも継続しました。腹筋運動、プランク、四つん這いで足を上げる運動、ぶら下がり運動など、できることは全てやりました。

仕事中も、立っている時にお腹をグッと引っ込めて力を入れるように意識していました。体幹を鍛えれば良くなると信じて、必死に努力を続けたのです。

追い詰められた心理状態

それでも痛みは改善せず、最近になってさらに悪化してきました。K様は「もう手術しかないのかな」と思うようになっていました。

実は3年前、K様は交通事故に遭っていました。首の骨も痛めて仕事を休んでいた時期があります。復帰するために体力をつけようとして、普段以上に長い距離を歩いた時に、お尻が痛くなったのが全ての始まりでした。

「脊柱管狭窄症になってしまうのではないか」という恐怖もありました。まだMRIは撮ったことがなかったものの、症状から考えて狭窄症の可能性を疑っていたのです。それでも「切らずに、なんとか自分で治したい」という思いが強くありました。

何より恐れていたのは、将来の自分の姿でした。「このまま腰の曲がったおばあちゃんになってしまうのでは」という不安が常に頭から離れませんでした。愛犬たちはまだ若く、あと10年は散歩を続けなければなりません。犬より先に死ねないという思いもありました。

そんな時、伏見平田整体院のことを知り、最後の望みをかけて予約を入れたのです。

初回カウンセリングで見えた真実

伏見平田整体院での初回カウンセリングは、K様にとって驚きの連続でした。これまでの整体院とは全く違うアプローチだったからです。

丁寧な問診で見えてきたこと

カウンセリングは、K様がLINEで事前に送っていた症状の確認から始まりました。首の引っかかり、肩の痛み、そして何より腰の痛みについて、詳しく話を聞いていきます。

「何年前からですか」「どんな時に痛みますか」「これまでどんな治療をしてきましたか」といった基本的な質問だけでなく、「痛みが取れたら何をしたいですか」という将来の目標についても聞かれました。

K様は正直に答えました。「犬の散歩を続けたい。仕事も続けたい。腰の曲がったおばあちゃんにはなりたくない」と。

院長は優しく頷きながら、K様の話に耳を傾けました。サプリメントは何を飲んでいるか、睡眠は取れているか、食後に眠くなることはあるかなど、一見腰痛とは関係なさそうなことまで聞かれました。

これらの質問には全て意味がありました。体の状態を総合的に把握するために、生活習慣や自律神経の状態まで確認する必要があったのです。

体の状態チェックで分かった原因

問診の後は、実際に体の状態をチェックしていきます。ここで驚くべき事実が次々と明らかになりました。

まず立った状態での姿勢を確認すると、K様の腰は相当反っていました。腰の部分がめちゃくちゃ凹んでいるのです。本来、腰はそこまで凹むものではありません。これは筋肉を使いすぎている証拠でした。

「前かがみの方が楽なんです」とK様は言いましたが、それは当然のことでした。体のベースがすでに前かがみになってしまっているため、そこから姿勢を正そうとすると、腰の筋肉を過剰に使わなければならないのです。

次に動きのチェックです。前屈はできるのですが、反る動作ができません。「ここが痛い」と指差した場所は、一般的に腰と呼ばれる部分よりもだいぶ下でした。脊柱管狭窄症であれば、もっと上の部分が痛むはずです。

さらに詳しく調べるために、ベッドに横になってもらいました。腹筋を触ると、カチカチに固まっています。これは大きな問題でした。

「腹筋のトレーニングをしていますか」と聞かれ、K様は「はい、体幹を鍛えるためにやっています」と答えました。しかし院長は首を横に振りました。「腹筋は今後避けてもらいます」と言うのです。

衝撃の事実 腹筋トレーニングが逆効果だった

K様は驚きました。体幹を鍛えるために良かれと思ってやっていた腹筋トレーニングが、実は症状を悪化させていたというのです。

院長は丁寧に説明してくれました。「腹筋が固まると体は丸まっていきます。鏡で見える部分を鍛えたくなる気持ちは分かりますが、腹筋を鍛えすぎると反りにくくなるんです」

さらに驚いたのは、体幹トレーニングと腹筋トレーニングは別物だという事実でした。「体幹はインナーマッスルで、腹筋はアウターマッスルです。インナーマッスルは鍛えにくいので鍛える必要がありますが、アウターマッスルである腹筋を鍛えすぎると逆効果なんです」

K様がやっていたプランクは良いトレーニングですが、やり方が間違っている可能性がありました。お腹に力が入りすぎていたのです。正しいプランクのやり方も後で教えてもらえることになりました。

さらに、仕事中にお腹を引っ込めて力を入れる癖も指摘されました。「常に腹筋に力を入れていると、筋肉が固まってしまいます。力の抜き方が分からなくなってしまうんです」

K様は目から鱗が落ちる思いでした。良かれと思ってやっていたことが、実は症状を悪化させていたのです。

痛みの本当の原因は筋肉にあった

伏見平田整体院の院長は、K様の痛みの原因を明確に説明してくれました。それは脊柱管狭窄症でも椎間板ヘルニアでもなく、筋肉の問題だったのです。

神経ではなく筋肉が原因

「狭窄症だと思っていました」というK様に、院長は骨を触りながら説明しました。「ここが痛いですか」と腰の骨を押しても、K様は痛みを感じませんでした。

「狭窄症や椎間板ヘルニアなど、骨の問題であれば、骨を触った時に痛みが出ます。でもK様の場合、骨を触っても痛くないですよね。これは筋肉の問題なんです」

さらに詳しく説明が続きます。「神経が原因の痛みには特徴があります。何をしていても痛いんです。じっとしていても痛い。でもK様の場合、反る時だけ痛いですよね。これは筋肉性の痛みの特徴なんです」

実は、構造異常と痛みの関係については、すでに医学的な研究で明らかになっていることがあります。アメリカの研究では、痛みのない健康な人にレントゲンやMRIを撮ってもらったところ、8割の人に椎間板ヘルニアや脊柱管狭窄症などの構造異常が見つかったそうです。つまり、構造異常があっても症状が出ない人がたくさんいるということです。

K様も10年前に滑り症と言われたことがありました。しかしその時は全く痛みがなく、普通に走れていました。「痛みと滑り症は関係ないんですよ」と院長は言いました。

反り腰と筋肉の過剰使用

K様の最も大きな問題は、反り腰でした。通常の姿勢よりも腰が大きく反ってしまっているため、腰の筋肉を常に使い続けなければならない状態になっていたのです。

人間の体は、正しい姿勢であれば筋肉をそれほど使わなくても立っていられます。しかし姿勢が崩れると、それを支えるために筋肉を過剰に使わなければなりません。

K様の場合、反り腰の状態がベースになってしまっていたため、腰の筋肉が常に緊張していました。その状態から反ろうとしても、すでに筋肉を使い切っているため、それ以上反ることができなかったのです。

さらに問題だったのは、左足に体重をかける癖がありました。外反母趾も左足だけにあり、これも左足重心の証拠でした。左のお尻の筋肉が特に固くなっていたのは、このバランスの悪さが原因だったのです。

お尻と太ももの筋肉の硬直

ベッドに横になって筋肉の状態をチェックすると、お尻の奥にある小殿筋という筋肉がガチガチに固まっていました。特に左側がひどい状態です。

「ここを押すとお尻のしびれを感じませんか」と聞かれ、K様はハッとしました。確かにその通りだったのです。

「このしびれは神経性のものではなく、筋肉性のものです。筋肉が固まりすぎると、しびれのような感覚が出るんですよ」

太ももの裏側の筋肉も相当固くなっていました。本来、筋肉は太ももの表側くらいの柔らかさがあるべきなのですが、K様の太ももの裏側は押しても中まで指が入らないほど固くなっていました。

さらに驚いたのは、足の長さが左右で違っていたことです。右足の方が長く見えるのは、骨盤が歪んでいる証拠でした。右の骨盤が上がり、左の骨盤が下がってしまっていたのです。

これらの問題は全て繋がっていました。反り腰によって腰の筋肉が過剰に働き、バランスを取るためにお尻や太ももの筋肉も固くなり、それが骨盤の歪みを生み、さらに症状を悪化させるという悪循環に陥っていたのです。

特殊な治療機器による施術

伏見平田整体院では、マトリックスウェーブという特殊な治療機器を使用しています。この機器がK様の症状改善に大きな役割を果たしました。

マトリックスウェーブの仕組み

「これから特殊な電気治療を行います」と言われ、K様は少し不安になりました。電気治療というと、ビリビリと痛いイメージがあったからです。

しかし院長は笑顔で説明してくれました。「この機械は全く痛くありません。マイナスイオンを体に流し込むことで、筋肉を緩める効果があるんです」

実際に機械を触らせてもらうと、最大出力で電気を流しているにも関わらず、全く何も感じませんでした。「1200ボルトくらい流れているんですけど、感じないでしょう」と言われて驚きました。

マトリックスウェーブの特徴は、体に害のない特殊な波形を使っていることです。一般的な電気治療器は、強い刺激で筋肉を動かしますが、この機器は筋肉と神経が本来の動きを思い出すための最小限の刺激を与える設計になっています。

マイナスイオンにはリラックス効果があることは広く知られていますが、筋肉に直接マイナスイオンを流すことで、プラスに傾いた緊張状態を中和し、緩めることができるのです。

服の上から行える治療

さらに驚いたのは、服の上から治療ができることでした。通常のマッサージや電気治療では、直接肌に触れる必要がありますが、マトリックスウェーブは服の上からでも十分な効果が得られます。

K様はズボンを履いたまま、ベッドに横になりました。院長は太ももの裏側、お尻、腰と順番に機器を当てていきます。

最初は何も感じませんでしたが、数分経つと不思議な感覚がありました。「あれ、なんか楽になってきた気がします」とK様は言いました。

「さっきあんなに痛かったところ、今触っても大丈夫でしょう」と言われて触ってみると、確かに痛みが軽減していました。コリコリしていた筋肉の塊も、柔らかくなっているのが分かりました。

「服の上から流しているだけでこれだけ変わるんです。直接肌に当てればもっと効果的ですが、服の上からでも十分な効果が得られるのがこの機械の特徴です」

手技と機器の組み合わせ

マトリックスウェーブだけでなく、院長の手技も組み合わせて施術が進められました。機器で筋肉を緩めた後、手で丁寧にほぐしていきます。

「ここが特に固いですね」と言いながら、お尻の奥の筋肉を押していきます。最初は痛かったのですが、徐々に気持ち良い感覚に変わってきました。

太ももの外側も固くなっていました。「バスケットをやっていましたか」と聞かれ、K様は驚きました。確かに学生時代にバスケットをやっていて、よく足首を捻挫していたのです。

「捻挫をよくする人は、太ももの外側が張りやすくなるんです。靭帯が伸びているので、筋肉で支えようとするためです」

こうした細かい体の特徴まで見抜いて、それに合わせた施術をしてくれることに、K様は感心しました。

腰の筋肉も丁寧にほぐされました。「ここは骨のすぐそばにある筋肉なので、前かがみの姿勢が多いと固くなりやすいんです」

施術中、院長は常に「痛いですか」「大丈夫ですか」と確認しながら進めてくれました。無理に強く押すことはなく、K様の反応を見ながら適切な強さで施術してくれたのです。

骨盤の歪みを整える技術

筋肉を緩めた後は、骨盤の歪みを整える施術に移りました。この技術もK様にとって驚きの連続でした。

ボキボキしない骨盤調整

「骨盤の歪みを整えます」と言われた時、K様は少し身構えました。以前通っていた500円の接骨院では、ボキボキと音を立てる施術をされた経験があったからです。

しかし院長は「ボキボキはしません」と言いました。「あれは実は必要ないんです。もっと優しい方法で骨盤は整えられます」

実際に行われたのは、ノコロボタンという特殊な技術でした。K様の体の特定のポイントを軽く押さえ、ゆっくりと呼吸をしてもらうだけです。

「これだけです」と言われて、最初は本当に効果があるのか疑問でした。しかし足の長さを確認してみると、明らかに変わっていました。右足が長く見えていたのが、左右揃っているのです。

「すごい」とK様は声を上げました。「何もしていないのに」

「神経反射を利用した技術なんです。体は本来、正しい位置に戻ろうとする力を持っています。それを引き出してあげるだけなんです」

即座に実感できる変化

骨盤調整が終わった後、起き上がってみると、明らかに体が軽くなっていました。「あれ、なんか違う」とK様は驚きました。

「まだ治療のうちの1割もしていないんですよ」と院長は笑いました。「これは検査の段階です。本格的な治療をすればもっと変わります」

座ってみると、腰の感じが全然違いました。さっきまでの重だるさがなくなり、スッと座れるのです。

「反ってみてください」と言われて恐る恐る反ってみると、さっきよりも反れるようになっていました。まだ痛みは残っていましたが、可動域が明らかに広がっていました。

「体をひねってみてください」と言われて左右にひねると、これも動きやすくなっていました。特に右側への動きが良くなっていました。

「歩いてみてください」と言われて歩いてみると、「全然楽です」とK様は答えました。さっきまでの重い感じがなく、スムーズに歩けるのです。

まだ治療していないのに変化が

「まだ本格的な治療はしていないんですよ」という言葉が何度も繰り返されました。確かに、筋肉を少し緩めて骨盤を整えただけです。それなのにこれだけの変化があることに、K様は驚きを隠せませんでした。

「これまで通っていた整体院とは全然違います」とK様は正直に感想を述べました。「原因をちゃんと説明してくれるし、なぜ良くならなかったのかも分かりました」

院長は優しく頷きました。「K様の場合、筋肉の問題だということが分かりました。そして、良かれと思ってやっていた腹筋トレーニングが逆効果だったことも分かりました。これからは正しい方法でアプローチしていけば、必ず改善します」

「手術は必要ないんですね」とK様は確認しました。

「はい、必要ありません。狭窄症でもヘルニアでもないことは、検査で確認できました。筋肉の問題は、筋肉を正しく緩めて、正しい体の使い方を覚えれば改善します」

この言葉を聞いて、K様は安堵の表情を浮かべました。3年間抱えていた不安が、初回のカウンセリングと検査だけで大きく軽減されたのです。

今後の治療計画と生活習慣の改善

初回の施術を終えた後、今後の治療計画と日常生活で気をつけるべきことについて、詳しい説明がありました。

筋肉の硬さを段階的に改善

院長はホワイトボードに図を描きながら説明してくれました。縦軸が筋肉の硬さ、横軸が時間の経過を表すグラフです。

「筋肉の状態には3段階あります」と院長は説明しました。「一番下は健康な状態で、特に問題ありません。真ん中の段階に来ると、コリや張り、違和感が出てきます。そして一番上の段階に来ると、痛みやしびれが出るんです」

K様の現在の状態は、一番上の段階でした。3年間かけて徐々に悪化してきた結果です。

「治療の目標は、まずこの状態を真ん中の段階まで下げることです。ここまで来ると、だいたいの人は治ったと思います。でもここで治療をやめてしまうと、生活習慣が変わっていないので、また元に戻ってしまうんです」

これが、K様がこれまで経験してきた「良くなったり悪くなったり」の正体でした。

「本当の治療は、真ん中の段階から一番下の健康な状態まで持っていくことです。そのためには、筋肉を緩めるだけでなく、生活習慣を変える必要があります」

避けるべき動作と推奨される動作

まず、腹筋トレーニングは今後避けることになりました。代わりに、正しいプランクのやり方を教えてもらうことになりました。

「プランクは良い運動ですが、やり方が重要です。お腹に力を入れすぎないように、背中の筋肉を意識してください。後日、実際に見せてもらって、正しいやり方を確認しましょう」

仕事中にお腹を引っ込めて力を入れる癖も、今後はやめることになりました。「常に力を入れていると、力の抜き方が分からなくなってしまいます。自律神経も乱れやすくなります」

代わりに意識すべきことは、30分同じ姿勢を続けないことでした。「30分というのは、筋肉が固まりやすい時間なんです。特に座っている時は注意してください。30分に1回は立ち上がって、少し歩くなどして姿勢を変えてください」

水分補給も重要でした。「1日に水を1リットル飲んでください。コーヒーは水分としてカウントできないので、純粋な水かお茶で1リットルです」

K様は「それは飲んでいます」と答えました。「素晴らしいですね。それは続けてください」

歩き方の改善指導

K様の場合、歩き方の改善も重要な課題でした。左足に体重をかける癖があり、それが外反母趾や左のお尻の痛みの原因になっていたからです。

「歩き方については、次回詳しく見させてください。体の状態が良くなってから歩き方を変えないと、かえって痛めてしまう可能性があります」

段階を踏んで改善していくことの重要性が強調されました。いきなり全てを変えようとするのではなく、まず筋肉の状態を改善し、それから動作を改善し、最終的に生活習慣全体を変えていくという流れです。

「K様の目標は、犬の散歩を10年後も続けられることですよね。そのためには、根本から体を変えていく必要があります。時間はかかりますが、確実に改善していきましょう」

この言葉を聞いて、K様は決意を新たにしました。もう自己流で何とかしようとするのではなく、専門家の指導のもとで正しい方法で改善していこうと。

インナーマッスルを鍛える重要性

伏見平田整体院では、痛みを取るだけでなく、再発を防ぐためのトレーニングも重視しています。その中心となるのが、インナーマッスルのトレーニングです。

インナーマッスルとアウターマッスルの違い

K様は「体幹を鍛えるために腹筋をしていました」と言いましたが、実は体幹トレーニングと腹筋トレーニングは別物だったのです。

「体幹というのは、主にインナーマッスルのことを指します。一方、腹筋はアウターマッスルです」と院長は説明しました。

インナーマッスルは体の深部にある筋肉で、姿勢を保持したり、関節を安定させたりする役割があります。一方、アウターマッスルは体の表面にある筋肉で、大きな力を出したり、体を動かしたりする役割があります。

「鏡で見える筋肉はほとんどアウターマッスルです。だから皆さん、見える部分を鍛えたくなるんです。でも姿勢を保つために本当に必要なのはインナーマッスルなんです」

問題は、インナーマッスルは日常生活では鍛えにくいということでした。「普通に生活しているだけでは、インナーマッスルは衰えていきます。だから意識的に鍛える必要があるんです」

正しいプランクのやり方

プランク自体は良いインナーマッスルのトレーニングですが、やり方が重要です。K様の場合、お腹に力を入れすぎていた可能性がありました。

「プランクをする時、お腹に力が入りすぎていませんか」と聞かれ、K様は「確かに、お腹に力を入れていました」と答えました。

「プランクは、お腹ではなく背中の筋肉を意識してやるのが正しいやり方です。お腹に力を入れすぎると、アウターマッスルばかり鍛えてしまいます」

正しいプランクのポイントは、肘を肩の真下に置き、体を一直線に保つことです。お腹を引っ込めるのではなく、背中を平らに保つイメージです。

「次回、実際にやっているところを見せてください。正しくできているか確認して、必要があれば修正します」

EMS機器によるトレーニング

伏見平田整体院には、インナーマッスルを効率的に鍛えるEMS機器もあります。「EMS機器を使えば、寝ているだけでインナーマッスルを鍛えることができます」

この機器は、30分で9000回分の筋肉刺激を与えることができるそうです。「自分でトレーニングするのが難しい方や、膝や腰に不安がある方でも、安全にインナーマッスルを鍛えられます」

K様は興味を持ちました。「それはすごいですね。ぜひ試してみたいです」

「インナーマッスルがしっかりすると、体を支える力が増します。そうすると、痛みが出にくい体になるんです」

痛みを取るだけでなく、痛みが起こらない体を作る。それが伏見平田整体院のアプローチでした。

自律神経の乱れと痛みの関係

K様の場合、自律神経の乱れも症状に影響している可能性がありました。首や肩のコリがひどい人は、自律神経が乱れやすいのです。

自律神経とは何か

自律神経は、体の様々な機能を自動的にコントロールしている神経系です。心臓の鼓動、呼吸、消化、体温調節など、意識しなくても働いている機能を調整しています。

自律神経には、交感神経と副交感神経の2種類があります。交感神経は活動時に働き、副交感神経は休息時に働きます。この2つがバランス良く働くことで、健康な状態が保たれます。

しかしストレスや疲労、不規則な生活などによって、このバランスが崩れることがあります。これが自律神経の乱れです。

K様に見られた自律神経の乱れ

K様の場合、いくつかの兆候がありました。首や肩のコリがひどいこと、常に体に力が入っていること、そして「力の抜き方が分からない」という状態です。

「食後に眠くなることはありますか」と聞かれ、K様は「多少あります」と答えました。「毎回ではないですが、時々眠くなります」

「それは自律神経の乱れの兆候かもしれません。食後に眠くなるのは、消化のために副交感神経が働きすぎているためです」

また、K様は「寝るのがもったいないと思ってしまう」タイプでした。以前は3時間くらいしか寝ていない時期もあったそうです。現在は12時から朝6時半まで寝るようにしているとのことでしたが、それでも6時間半です。

「理想は7時間から8時間ですが、K様の場合は仕事もあるので難しいかもしれませんね。でも、睡眠の質を上げることはできます」

自律神経を整える施術

伏見平田整体院では、筋肉を緩めるだけでなく、自律神経を整える施術も行っています。特に首の施術は、自律神経の調整に効果的です。

K様の首もガチガチに固まっていました。「やばいですね」と院長は言いました。「絶対しんどいですよね」

首の筋肉を丁寧にほぐしていくと、K様は「気持ちいいです」と言いました。「触ってくださっているところ全てツボって感じです」

「首の筋肉が固まると、自律神経が乱れやすくなります。逆に、首の筋肉を緩めることで、自律神経のバランスが整いやすくなるんです」

施術後、K様は「なんか体全体が楽になった気がします」と言いました。これは、自律神経のバランスが整い始めた証拠かもしれません。

3年間の努力が報われる瞬間

初回の施術を終えて、K様は大きな希望を持つことができました。3年間、自分なりに努力してきたことが間違っていたわけではなく、ただ方向性が少しずれていただけだったのです。

手術は必要ないという確信

「手術しかないのかなと思っていました」というK様に、院長は明確に答えました。「手術は必要ありません。K様の痛みは筋肉の問題です。筋肉は正しくアプローチすれば必ず改善します」

この言葉を聞いて、K様は涙ぐみそうになりました。3年間抱えていた不安が、一気に解消された瞬間でした。

「狭窄症だと思っていたんですけど、違うんですね」

「狭窄症であれば、骨を触った時に痛みが出ます。でもK様の場合、骨を触っても痛くないですよね。それに、歩けていますよね。1日2万歩も歩いているんですから、狭窄症だったらそんなに歩けません」

確かにその通りでした。痛みはあるものの、仕事も犬の散歩も続けられていました。これは、神経や骨の問題ではなく、筋肉の問題である証拠だったのです。

正しい知識を得ることの重要性

K様は「YouTubeで色々調べてやっていたんですけど」と言いました。しかし院長は首を横に振りました。

「YouTubeの情報は、万人向けに作られています。でも体の状態は人それぞれ違います。K様に合った方法と、他の人に合った方法は違うんです」

例えば、K様がやっていた腹筋トレーニングは、多くの人にとっては良い運動です。しかしK様の場合、すでに腹筋が固くなりすぎていたため、さらに鍛えることは逆効果だったのです。

「YouTubeで紹介されているストレッチも、できる人とできない人がいます。関節の可動域が狭い人が無理にやろうとすると、かえって痛めてしまいます」

だからこそ、専門家に体の状態を見てもらい、自分に合った方法を教えてもらうことが重要なのです。

将来への希望

「腰の曲がったおばあちゃんにはなりたくない」というK様の願いに、院長は「大丈夫です」と答えました。

「今の状態から改善していけば、10年後も元気に犬の散歩を続けられます。そのために必要なことを、一緒にやっていきましょう」

K様は笑顔になりました。「犬より先に死ねないので、頑張ります」

「看護師の仕事も大変だと思いますが、無理しないでくださいね。痛み止めを飲みながら働くのは、本当は良くないですから」

「はい、でも今日施術を受けて、すごく楽になりました。これなら痛み止めなしでも大丈夫かもしれません」

もちろん、1回の施術で全てが解決したわけではありません。しかし、正しい方向性が見えたことで、K様の心は大きく軽くなりました。

伏見平田整体院の特徴と強み

K様の事例を通して、伏見平田整体院の特徴が見えてきました。他の整体院とは何が違うのか、なぜ長年の痛みに対応できるのか、その秘密を探ってみましょう。

丁寧なカウンセリングと原因の特定

伏見平田整体院の最大の特徴は、丁寧なカウンセリングと徹底した原因の特定です。K様の場合も、約1時間かけて問診と検査が行われました。

単に「どこが痛いですか」と聞くだけでなく、生活習慣、仕事内容、過去の怪我、これまでの治療歴、サプリメントの摂取状況、睡眠の質など、あらゆる角度から情報を集めます。

そして実際に体を動かしてもらい、筋肉の状態を確認し、骨盤の歪みをチェックします。この過程で、痛みの本当の原因が明らかになっていくのです。

K様の場合、脊柱管狭窄症を疑っていましたが、実際には反り腰と筋肉の過剰使用が原因でした。この原因の特定ができたからこそ、適切な治療方針を立てることができたのです。

科学的根拠に基づいた説明

伏見平田整体院のもう一つの特徴は、科学的根拠に基づいた説明です。「なぜ痛いのか」「なぜこの治療が効くのか」を、分かりやすく説明してくれます。

例えば、筋肉の硬さを3段階に分けたグラフや、アメリカの研究で明らかになった構造異常と痛みの関係など、具体的なデータや理論を示しながら説明してくれました。

「何となく良くなる」ではなく、「なぜ良くなるのか」が分かることで、患者さんは安心して治療を受けることができます。

最新の治療機器と確かな技術

マトリックスウェーブという最新の治療機器と、院長の確かな手技が組み合わさることで、高い効果が得られます。

機器だけに頼るのでもなく、手技だけに頼るのでもなく、両方の良いところを組み合わせることで、より効果的な治療が可能になるのです。

K様も「こんな機械は初めて見ました」と驚いていました。服の上から治療ができて、痛みもなく、それでいて効果が高い。これまでの整体院では経験したことのない治療法でした。

生活習慣の改善まで含めた総合的アプローチ

伏見平田整体院は、施術室での治療だけでなく、日常生活の改善まで指導してくれます。

水分の摂取量、座り方、立ち方、歩き方、トレーニング方法など、具体的なアドバイスがもらえます。そして、何が良くて何が悪いのかを、理由と共に説明してくれるのです。

K様の場合、腹筋トレーニングが逆効果だったことや、30分同じ姿勢を続けないことの重要性など、すぐに実践できるアドバイスをもらいました。

「治療を受ける」だけでなく「体の使い方を変える」ことで、痛みの出にくい状態を長く維持できるのです。

よくある質問

伏見平田整体院に寄せられる質問の中から、特に多いものをご紹介します。

何回くらい通えば良くなりますか

症状の程度や期間によって異なりますが、K様のような慢性的な痛みの場合、最初は週1回のペースで通っていただくことが多いです。

痛みが軽減してきたら、2週間に1回、1ヶ月に1回と、徐々に間隔を空けていきます。

重要なのは、痛みが取れた後も、しばらくは定期的なメンテナンスを続けることです。生活習慣が完全に変わるまでは、再発のリスクがあるためです。

保険は使えますか

伏見平田整体院は自費診療となります。保険診療の整骨院とは異なり、時間をかけた丁寧な施術と、最新の治療機器を使用するためです。

料金については、初回は検査を含めて時間がかかるため、通常よりも費用がかかります。2回目以降は、施術内容によって料金が変わります。

詳しい料金については、予約時または初回カウンセリング時にご説明いたします。

痛みが強くても受けられますか

はい、痛みが強い方こそ、早めにご相談ください。ただし、痛みの原因によっては、医療機関での検査が必要な場合もあります。

初回のカウンセリングと検査で、整体で対応できる症状かどうかを判断いたします。もし医療機関での検査が必要だと判断した場合は、正直にお伝えします。

K様のように「手術しかない」と思っていた方でも、実際には筋肉の問題で改善できるケースは多くあります。諦める前に、一度ご相談ください。

服装は何を着ていけば良いですか

動きやすい服装であれば、特に指定はありません。ジーンズなど硬い素材の服は避けていただいた方が良いですが、普段着で大丈夫です。

マトリックスウェーブは服の上から施術できるため、着替える必要もありません。

高齢でも受けられますか

はい、年齢制限はありません。むしろ、高齢の方こそ、体のメンテナンスが重要です。

施術は痛みのない優しい方法で行いますので、ご安心ください。ボキボキと音を立てるような施術は行いません。

予約は必要ですか

はい、完全予約制となっております。お電話またはLINEでご予約ください。

特に初回は時間をかけてカウンセリングと検査を行うため、事前のご予約をお願いしております。

どのくらいで効果が出ますか

個人差がありますが、K様のように初回の検査段階で変化を感じる方も多くいらっしゃいます。

ただし、長年蓄積された問題を根本から改善するには、ある程度の期間が必要です。焦らず、着実に改善していくことが大切です。

まとめ 諦めないで欲しい

K様の事例を通して、長年の腰痛や足のしびれでも、正しいアプローチで改善できる可能性があることをお伝えしてきました。

K様は3年間、自分なりに努力してきました。整体に通い、YouTubeで体操を調べ、筋力トレーニングも続けてきました。それでも改善しなかったのは、努力が足りなかったからではありません。方向性が少しずれていただけなのです。

伏見平田整体院での初回カウンセリングで、K様は多くのことを学びました。痛みの本当の原因は脊柱管狭窄症ではなく筋肉の問題であること、良かれと思ってやっていた腹筋トレーニングが逆効果だったこと、そして正しい方法でアプローチすれば必ず改善できること。

もしあなたも、K様のように長年の痛みに悩んでいるなら、諦めないでください。「手術しかない」と思っていても、実際には他の方法で改善できる可能性があります。

伏見桃山の伏見平田整体院では、丁寧なカウンセリングと徹底した原因の特定、最新の治療機器と確かな技術、そして生活習慣の改善まで含めた総合的なアプローチで、あなたの痛みに向き合います。

K様は初回の施術後、「本当に先生に出会えてよかった」と言ってくれました。そして「犬の散歩を10年後も続けられるように頑張ります」と、明るい表情で帰っていきました。

あなたも、痛みのない生活を取り戻しませんか。愛犬との散歩を、仕事を、趣味を、思い切り楽しめる体を取り戻しませんか。

ご予約・お問い合わせ

伏見平田整体院では、あなたのお悩みに真摯に向き合います。まずは気軽にお問い合わせください。

初回は時間をかけて丁寧にカウンセリングと検査を行いますので、事前のご予約をお願いしております。

あなたの「痛みのない生活」への第一歩を、私たちと一緒に踏み出しましょう。

伏見平田整体院
〒612-0058
京都府京都市伏見区桃山長岡越中南町54-4 PresenceMOMOYAMA BLD B地区

皆様のご来院を、心よりお待ちしております。

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店舗情報

店舗名

伏見平田整体院

代表

平田 哲朗(ひらた てつろう)

住所

〒612-0058
京都府京都市伏見区桃山長岡越中南町54-4
PresenceMOMOYAMA BLD.B地区
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駐車場

駐車場1台用意あります。
「パークサイドパーク桃山長岡月極駐車場」A-7 徒歩2分
近隣のコインパーキングに駐車をお願いします。
・三井のリパーク 近鉄丹波橋駅東第3 駐車場 徒歩2分
・三井のリパーク 桃山長岡越中北町 駐車場 徒歩3分

営業時間

月・火・木・金 9:00~12:00 / 15:00~20:00
水・土 9:00~13:00
詳細はこちら

休診日

日・祝

アクセス

京阪京都線「丹波橋駅」徒歩5分
近鉄京都線「近鉄丹波橋駅」徒歩6分

TEL

070-1348-4577
施術中はお電話に出られません。
留守番電話に「お名前」「お電話番号」をお残しください。
こちらから折り返しご連絡させていただきます。

営業時間

伏見平田整体院は 「 当日予約OK 予約優先 」 です。

時間
09:00〜12:00
15:00〜20:00
△…水・土曜日は13:00までの施術となります

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