10年ごとに同じ場所が痛くなる。夜中にチクチクと痛みで目が覚める。肩が上がらなくて重いものが持てない。
そんな繰り返す肩の痛みに悩まされていませんか?
湿布を貼れば一時的には楽になるけれど、また同じ痛みが戻ってくる。整体でボキボキしてもらっても、しばらくするとまた限界がやってくる。
「これは老化だから仕方ないのか」「それとも、まだ治せる可能性があるのか」
78歳のT様も、まさにそんな悩みを抱えて伏見平田整体院を訪れました。
建築家として長年活躍し、現在はゲストハウスを経営しながら活動的な毎日を送るT様。倫理を37年学び、人生の意味を深く考える方でもあります。
「この肩の痛みは、僕に何を教えてくれているんやろうな」
そう自問しながら、根本的な解決を求めて来院されたのです。
なぜ同じ場所が繰り返し痛むのか
痛みのサイクルが生まれる仕組み
T様のように、10年ごとに同じ場所が痛くなるという方は少なくありません。
「痛くなるところもほとんど一緒ですか?」という質問に、T様は「一緒やね」と答えられました。
これは単なる偶然ではありません。体には「痛みの記憶」とでも言うべきパターンが刻まれているのです。
肩の痛みが繰り返される背景には、いくつかの要因が重なっています。まず、筋肉の使い方の癖です。長年の生活習慣や仕事の動作によって、特定の筋肉に負担がかかり続けます。T様の場合、建築家として図面を書いたり、現場で腕を使う作業を長年続けてこられました。
次に、姿勢の問題があります。猫背や首が前に出る姿勢が続くと、肩の位置がずれてしまいます。正しい位置にない肩は、本来の動きができなくなり、無理な力がかかり続けるのです。
さらに、過去の怪我や骨折の影響も見逃せません。T様は子供の頃に肩の骨を骨継ぎ屋さんで治療した経験があり、「腕が極端に細いのかな」と感じておられました。このような過去の外傷は、何十年も経ってから影響を及ぼすことがあります。
対症療法では解決しない理由
「多分もう取り切れないものがずっと繰り返してきてるんやと思うんで」
施術者がT様にお伝えしたこの言葉には、重要な意味が込められています。
湿布は炎症を抑えて一時的に痛みを和らげます。しかし、T様ご自身も「湿布はね、正直言うと、その場だけやな。治すものじゃない」と理解されていました。
ボキボキと音を鳴らす整体も同様です。「体が慣れてまた限界来たら痛み出てみたいな、多分サイクルになっちゃってます」というのがT様の実感でした。
なぜ対症療法では根本解決にならないのでしょうか。
それは、痛みの「原因」ではなく「結果」にしかアプローチしていないからです。肩が痛いのは、肩だけの問題ではありません。体全体のバランスが崩れ、特定の部位に負担が集中した結果なのです。
例えば、傾いた家を想像してください。壁にひびが入ったとき、そのひびだけを修理しても、土台が傾いていれば再びひびは入ります。体も同じです。
「そのサイクルを多分ちょっと打ち消さんとね、たぶん治りきらへんと思うんで」
この言葉が示すように、繰り返す痛みから抜け出すには、サイクルそのものを断ち切る必要があるのです。
年齢と痛みの関係を正しく理解する
「これあんまりもう育ってるのか、これ老化して諦めなければいけないのか、どっちやろうなって」
T様のこの問いかけは、多くの方が抱える疑問でもあります。
確かに、年齢を重ねると筋肉量は減少し、関節の柔軟性も低下します。しかし、それが全てではありません。
重要なのは、「使えていない筋肉」と「使いすぎている筋肉」のバランスです。
T様の肩を触診したとき、施術者は「なんか骨っぽく、筋肉がちょっと骨っぽくなってきてますね」と感じました。これは筋肉がないのではなく、「うまく使えなくなってる」状態です。
「筋肉って言ったら全体的に柔らかければ100%使えるんですけど、多分T様は、これ多分50%使えてるかなっていう」
つまり、筋肉は存在しているのに、その半分しか機能していないのです。これは老化というより、長年の使い方の癖によって筋肉が固まってしまった状態と言えます。
実際、78歳でも筋肉は適切なアプローチで蘇ります。「そこが使えたら別にそんなに痛みは出ないんですよ」という施術者の言葉には、年齢に関係なく改善できるという確信が込められています。
T様の肩に何が起きていたのか
写真で見えた体の真実
「真っ直ぐちゃうか?これ」
T様はご自身の姿勢について、そう尋ねられました。
しかし、写真を撮って確認すると、予想とは異なる現実が見えてきました。
「全然真っ直ぐではないですね」と施術者。横から見ると、さらに問題が明確になります。
「何が起こっているかというと、体が反っているでしょう」
まっすぐ立っているつもりでも、実際には体が後ろに反っている状態でした。これは猫背を無理に起こそうとして、腰を反らせてバランスを取っている姿勢です。
さらに重要な発見がありました。
「肩はここまでしか上がってないのに、体が起こしてるんで上がってるように見えるんですよ。そもそも肩は上がってない」
これは多くの方に共通する誤解です。腕が上がっているように見えても、実は肩の関節自体はほとんど動いておらず、体を傾けることで腕を上げているのです。
T様の場合、子供の頃に左肩の骨を骨継ぎ屋さんで治療した影響もあり、「肩幅こっち狭いんで」と左右差も見られました。
猫背と肩の位置のずれ
写真分析でもう一つ重要だったのが、肩の位置です。
「猫背とかで肩の位置がずれてしまうと、正しい動きが出る場所にいてくれていないので、こうやって肩が上がってこないんですよ」
肩の関節は、正しい位置にあってこそ、本来の可動域を発揮できます。しかし、猫背によって肩が前に巻き込んでいると、関節の位置がずれてしまいます。
T様の場合、「こっちも相当無理に上げていると思います」という状態でした。無理やり腕を上げようとすることで、肩の盛り上がり部分の筋肉が過剰に働き、「かなりきつくなってきてる」状態だったのです。
「そんなのがなくなるときは上がってなかんと思うとき」というT様の言葉通り、この無理な使い方が痛みの大きな原因でした。
建築家として長年、図面を書いたり現場で腕を使う作業を続けてこられたT様。「腕も結構使って貼りますもんね」という施術者の指摘に、「多分そんなんもすごい関係あると思うんで」と納得されていました。
首と背中の連鎖的な問題
肩の問題は、首や背中とも深く関係しています。
T様の首を確認すると、「ここちょっとくぼみあるところなんですよ。けど、ここ全部盛り上がっちゃってるんですよ」という状態でした。
本来なら首の後ろには自然なくぼみがあるはずですが、筋肉が盛り上がって平らになっています。これは「首を常に持ち上げてる状態」を示しています。
「ストレートネックって聞いたことあります?」という質問に、T様は初めて聞く言葉だったようですが、まさにその状態でした。
「本来は頭が乗ってるのに首ってこうやって支えてるんですよ」と説明すると、T様は「極端に前に前転する気がするね、自分でも」と実感されていました。
ストレートネックとは、本来緩やかにカーブしているはずの首の骨が、まっすぐになってしまう状態です。T様の場合、「骨がグーッと前に出てる」ため、首の後ろの筋肉が頑張って支え続けているのです。
「一つはこの首の前の筋肉がガチガチすぎて前に引っ張っちゃってるんですよ」
この首の問題が、肩や背中の負担を増やしています。「そこをもうまず緩めていかないとこっちの負荷が減らないので、背中とか肩が絶対的にずっとしんどくなっちゃう」という連鎖が起きていたのです。
伏見平田整体院のアプローチ
細胞レベルに届く特殊な電気治療
「これが電気の治療器なんですけど、電気自身はほとんど感じません」
T様に紹介されたのは、マトリックスという特殊な機械でした。
一般的な整骨院の電気治療を想像すると、ビリビリとした刺激を思い浮かべる方が多いでしょう。「温泉屋の人は電気ビリビリくるほら」とT様も経験があるようでした。
しかし、この機械は全く違います。
「これ一応電気MAXで流してるんですけど」と言われて触ってみても、「いや、感じないです」というのがT様の反応でした。
なぜ感じないのに効果があるのでしょうか。
「マイナスイオンって言葉聞いたことあります?」という説明がヒントです。この機械は、リラックスを与えるマイナスイオンを体の中に直接流し込んでいきます。
「言うたらある意味リラックスを与えてくれるものなんですけど、それを体の中に直接流し込んでいきながら治療していくことで良い効果がどんどん生まれてくる」
温泉の電気治療との違いは、「表面だけに当たってるんで、だから痛いんですよ。チクチクチクチクしちゃう」のに対し、マトリックスは「表面だけに当ててるもんじゃないんで、逆に言うと中に当ててるんですよ、より中にね」という点です。
電気の痛さは感じないのに、効果は高い。これが最大の特徴です。
「もう治療は今もうむちゃくちゃたくさんあるんで」という施術者の言葉通り、治療技術は日々進化しています。この機械は純日本製で、細胞レベルにアプローチできる最新の技術なのです。
全身バランスから見る徒手検査
電気治療だけでなく、手技による検査と施術も重要です。
T様の体を確認していくと、様々な発見がありました。
まず、痛みの場所です。「痛くなる場所的にはこの辺ぐらいですか?」と尋ねると、「その辺からしたいね。この辺も」と複数の箇所を指されました。
触診すると、「なんか骨っぽく、筋肉がちょっと骨っぽくなってきてますね」という状態でした。これは筋肉が固まって、骨のように硬くなっている状態です。
肘の動きも確認します。「ピンとまっすぐ伸ばせそうですか?」と聞くと、左右で違いがありました。「多分左の方がちょっと右の方が曲がりに伸ばしにくそうな感じですね」
首の張りについて尋ねると、T様は「肩こりとかあんまりしないような気がする。痛いのばかり先に張って」と答えられました。しかし、実際には「首も相当凝って張りますよね」という状態でした。
これは、痛みが強い部分に意識が向いて、他の部分の凝りに気づいていないことを示しています。
背中も「こっちはすごい硬いんで、もう体が巻きやすくそもそもなっちゃってる」という状態でした。
このように、痛みのある肩だけでなく、首、背中、肘、さらには腹筋周りまで、全身のバランスを確認していくのが伏見平田整体院の特徴です。
痛みのサイクルを断ち切る治療計画
「一応やっていくこととしては、私は一旦手術の治療で全体的に緩めてはいくんですけど」
T様への治療計画は、段階的に組み立てられました。
第一段階は、全身の筋肉を緩めることです。特に、「腹筋周りからちょっと緩めますので」と、一見肩と関係なさそうな部分から始めました。
「多分この辺とかもね、相当固まってらっしゃるので」
腹筋が固まっていると、体幹が安定せず、肩に余計な負担がかかります。また、猫背の原因にもなります。
第二段階は、首の前面の筋肉を緩めることです。「この首の前の筋肉がガチガチすぎて前に引っ張っちゃってる」ため、ここを緩めないと後ろの筋肉の負担が減りません。
第三段階は、肩周りの筋肉へのアプローチです。「この辺とかもね、相当固まってらっしゃるので」と、肩甲骨周りや肩の前面など、関連する部位を丁寧に緩めていきます。
第四段階は、背中全体のバランス調整です。「前面と背面、上半身と下半身のバランスを整えた上で局所施術を行う」ことで、特定の部位に負担が集中しにくい体へと導きます。
「最初は劇的におっしゃっていうのは多分ないと思ってほしいですよ。動きは少し出るだろうなとは思いますがね」
この正直な説明が、T様との信頼関係を築きました。「一撃必殺はなかなかないのでね」という言葉には、長年の経験に基づく誠実さが感じられます。
施術中に起きた変化
固まった筋肉が緩む瞬間
「腕も相当固まってはりましたね」
施術が進む中で、施術者はT様の体の変化を感じ取っていました。
マトリックスの電気治療と手技を組み合わせながら、少しずつ筋肉が緩んでいきます。T様は「これで今電気は流れてるんですよね」と不思議そうに尋ねられました。
「そうですよ。これで電気を当てれてるんですよ」
痛みもなく、ビリビリもしない。それなのに、体の深部では確実に変化が起きています。
「多分今までが腕を使うお仕事でしたもんね、簡単にね」という施術者の言葉に、T様は「こう腕やとね」と納得されていました。
建築家として図面を書き、現場で腕を使い続けてきた長年の蓄積。それが筋肉を固め、動きを制限していたのです。
施術が進むにつれ、「今ちょっとずつ体の肩の巻きはマシになってきてますから、これで」という変化が現れました。
「そうなんですよ、こういうもんなんですよね」
T様も、体の中で何かが変わっていく感覚を感じ取っておられたようです。
ふくらはぎに現れた体の歪み
意外なことに、肩の施術中、ふくらはぎにも注目が集まりました。
「ちょっとタイミングでパンパンですね、ふくらはぎ」
肩が痛いのに、なぜふくらはぎ?と思われるかもしれません。しかし、これには理由があります。
体は全てつながっています。姿勢が崩れると、バランスを取るために別の部分が頑張ります。猫背で前傾姿勢になると、倒れないようにふくらはぎの筋肉が常に緊張するのです。
「普段ってどんな姿勢が多いですか?椅子座っていることが多いですか?」
「椅子座ると、浮き上がるから」とT様。腰が痛くて椅子に長く座れないため、立っていることが多いそうです。
「足組んで張ります?」という質問には、「組まん、組んでないね、比較的」と答えられました。これは良い習慣です。
足を組むと、骨盤が歪み、その影響が全身に及びます。「どうしても足組んじゃうとね、お腹のインナーマッスルっていうところとか使っちゃうので、よりあの猫背とかがグッと進んじゃったりするので」という説明に、T様は納得されていました。
施術後、「これでさっきよりふくらはぎがマシになってますのでね。こっちと一緒くらいになってきてるんで」という変化が現れました。
「いつもツンの右ですか?」と尋ねると、「そうやね」とT様。右のふくらはぎだけが硬くなっていたのは、体の使い方に癖があることを示しています。
「その辺までわかってくるとより改善はしやすいですね、やっぱりね」
痛みの原因を探る手がかりは、意外なところに隠れているのです。
施術直後の肩の動き
「一回ちょっと起きてみましょうか」
施術が終わり、T様はゆっくりと起き上がりました。
「ちょっとふわっとしますよね」という施術者の言葉通り、体が軽くなった感覚があったようです。
「もう一回ちょっと肩を上げてみましょうか」
「上げるの?」と確認しながら、T様は腕を上げてみました。
「やっぱ痛いです?」
「いや、今マシになったね」
施術前と比べて、明らかな変化がありました。
「多分ちょっと上げてたはるんで。さっきより多分上がってはると思いますわ」
完全に痛みが消えたわけではありませんが、可動域が広がり、痛みも軽減しています。
次に、重さの確認です。施術前に持ってもらったものを、もう一度持ってもらいました。
「これを一回持って見てもらいましょうか」
「ああ、おまえしかね。いけます」
「よかったよかった」
重いものを持つときの痛みも、マシになっていました。
「そんな感じでね。ゆるめていけばちゃんと動くんで」という施術者の言葉に、T様は安心された様子でした。
「まあ、どうしても、今日も1時から1時間で答えたら、今日も用がある、今日用と今日行く、いう話じゃない」
T様は忙しい日々を送っておられます。ゲストハウスの経営や、様々な活動。「座って落ち着いて物事するの嫌いだから、動いてないけどね」という性格も影響しています。
「めちゃくちゃいいことなんですけどね、動かれることはね」
活動的であることは素晴らしいことです。しかし、体のメンテナンスも必要です。
継続的な改善のために
通院ペースと期待できる変化
「どのくらいのペースで来たの?これ半やったら3日に1回とかの方がいいですね」
T様への提案は、最初は3日に1回のペースでした。
なぜそんなに頻繁に?と思われるかもしれません。しかし、これには理由があります。
筋肉は、一度緩めてもすぐに元の状態に戻ろうとします。特に、長年固まっていた筋肉は、体が「この状態が普通」と記憶しているため、戻りやすいのです。
3日に1回のペースで通うことで、筋肉が固まる前に再度緩めることができます。これを繰り返すうちに、体が「緩んだ状態が普通」と記憶し直すのです。
「分かりました」とT様も納得されました。
初回は1980円というキャンペーン価格でしたが、「次からが7000円にはなるのでそこだけちょっと覚えておいていただけたら」という説明もありました。
治療の効果は、段階的に現れます。
最初の数回は、可動域の改善や痛みの軽減を実感できるでしょう。T様のように、施術直後に「今マシになったね」と感じられる変化があります。
次の段階では、痛みが戻りにくくなってきます。施術後の良い状態が、少しずつ長く続くようになります。
さらに続けると、夜間痛が減ってきます。「夜中チクチクと朝方とか夜中痛い」という症状が、徐々に軽減していきます。
最終的には、日常生活での制限がなくなり、「重たいものを持つとこの辺がピリピリと痛い」ということもなくなっていきます。
ただし、「最初は劇的におっしゃっていうのは多分ないと思ってほしい」という言葉も忘れてはいけません。一撃で全てが解決するわけではなく、段階的な改善を目指すのです。
日常生活で気をつけるべきこと
施術だけでなく、日常生活の過ごし方も重要です。
T様の場合、「筋トレのつもりでね。実は、コンテンツの一番奥の、最後の奥の方にね、この打ちっぱなしできる、あれ、こうて、バンバン打てて、それが筋トレになってるから思って」とゴルフの打ちっぱなしをされていました。
しかし、「多分ね、あんまりやりすぎない方がいい」というアドバイスがありました。
「うんうん。今はね、ちょっとやりすぎない方がいいと思いますね」
運動は大切ですが、痛みがある状態で無理に動かすと、かえって悪化させることがあります。特に、肩の可動域が制限されている状態でゴルフのスイングを繰り返すと、無理な力がかかり続けます。
「5時4日休んでる」という報告に、「そうですか。の方がね多分まずはいいと思いますね」と施術者も賛同しました。
他に気をつけるべき点として、姿勢があります。
「座って落ち着いて物事するの嫌いだから、動いてないけどね」というT様ですが、座るときの姿勢も重要です。
椅子に座るときは、背もたれに寄りかかりすぎず、かといって前かがみになりすぎず、骨盤を立てて座ることが理想です。
また、「朝5時ぐらい起きて30年も続くからね」という早起きの習慣は素晴らしいことです。朝の新鮮な空気を吸うことで、「呼吸も、なんか落ちてくるような気がするわ」とT様も実感されています。
深い呼吸は、筋肉の緊張を和らげる効果があります。倫理法人会での学びの中で、心と体の関係を意識されているT様にとって、呼吸は重要な要素です。
再発を防ぐための体づくり
「そのサイクルを多分ちょっと打ち消さんとね、たぶん治りきらへんと思うんで」
この言葉が示すように、10年ごとに繰り返す痛みのサイクルを断ち切ることが最終目標です。
そのためには、筋肉を緩めるだけでなく、正しく使える体を作る必要があります。
「筋肉って言ったら全体的に柔らかければ100%使えるんですけど、多分T様は、これ多分50%使えてるかなっていう。そこが使えたら別にそんなに痛みは出ないんですよ」
つまり、残りの50%を使えるようにすることが、再発防止の鍵なのです。
そのためには、いくつかのステップがあります。
第一に、筋肉の柔軟性を取り戻すこと。固まった筋肉を緩め、本来の長さと柔らかさを回復させます。
第二に、正しい姿勢を体に覚えさせること。猫背や首が前に出る姿勢を改善し、肩が正しい位置に戻るようにします。
第三に、バランスの取れた筋力をつけること。弱っている筋肉を鍛え、使いすぎている筋肉を休ませます。
第四に、日常動作の癖を修正すること。無意識に行っている体の使い方を見直し、負担の少ない動作を身につけます。
T様のように、「動いていたい性格」の方は、体を動かすこと自体は素晴らしい習慣です。ただし、その動き方が体に負担をかけていないか、定期的にチェックすることが大切です。
「ゲストハウスの経営」という仕事も、意外と体を使います。シーツの交換、掃除、お客様への対応。「去年の700万円のうち、330万円は経費に使っている」というサービス精神旺盛なT様は、きっとお客様のために動き回っておられることでしょう。
そんな活動的な生活を、痛みなく続けられるように。それが伏見平田整体院の目指すゴールです。
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痛みが教えてくれること
「この肩痛は、僕に何を教えてくれてるのか、随分考えてる」
T様のこの言葉には、深い洞察があります。
37年間倫理を学んでこられたT様は、「お天道さんが与えはる」という視点で物事を捉えておられます。
痛みは、確かに辛いものです。しかし、それは同時に、体からのメッセージでもあります。
「どうも、かいと、使い痛みからどっちやろうな、これあんまりもう育ってるのか、これ老化してあきまえんって言われるのか、どっちやろうなって、心配でかなり、今状態だよね」
この自問自答は、多くの方が抱える疑問でもあります。
痛みが教えてくれることは、いくつかあります。
一つは、「今の体の使い方を変える必要がある」というメッセージです。同じ動作を繰り返し、同じ姿勢を続けていると、特定の部位に負担が集中します。痛みは、その警告サインなのです。
二つ目は、「体のメンテナンスが必要」というサインです。車も定期的に点検が必要なように、体も定期的なケアが必要です。
三つ目は、「生活習慣を見直すタイミング」というメッセージです。睡眠、食事、運動、ストレス管理。これらのバランスが崩れていないか、振り返る機会を与えてくれます。
「同じ年で同じに生まれた人や、同じがんや病気になってたらならへんねん」というT様の言葉は、まさにその通りです。
痛みの意味を考え、それに応えて生活を変えていく。そこに、真の改善への道があります。
年齢は改善の障害ではない
「年齢を重ねて人生を楽しみたいけど、繰り返す体の痛みが老化で諦めるべきサインなのかまだ治せるものなのか分からず、根本的に治して前向きに生きたい」
これは、T様だけでなく、多くの方が抱える思いです。
78歳というT様の年齢を聞いて、驚かれる方もいるかもしれません。しかし、年齢は改善の障害ではありません。
実際、T様は施術後に「今マシになったね」と変化を実感されました。筋肉は、何歳になっても適切なアプローチで蘇ります。
「そこが使えたら別にそんなに痛みは出ないんですよ」という言葉が示すように、年齢による筋力低下よりも、使えていない筋肉を使えるようにすることの方が重要なのです。
T様は、ゲストハウスを経営し、投資にも挑戦し、倫理法人会で学び続けています。「金儲けだけやったらね」と言いながらも、「後でついてくる」という哲学を持って、人生を楽しんでおられます。
そんな活動的な人生を送るために、体の痛みを改善することは決して諦めるべきことではありません。
「老化して諦めなければいけないのか」という問いに対する答えは、「いいえ」です。
確かに、年齢とともに体は変化します。しかし、それは「諦める理由」ではなく、「より丁寧にケアする理由」なのです。
一歩を踏み出す勇気
「今回もそう言って、初川で200万とかだ、怖い話やな、これ、めちゃくちゃ運のいい時にしたら良かったけどね」
T様は、投資の話の中でこう語られました。新しいことに挑戦するのは、確かに勇気がいることです。
体の治療も同じかもしれません。
「カイロプラクティックとか言うやんか」と、T様は以前から様々な治療法を試してこられました。しかし、「ボキボキやるような整体」では根本的な解決にはなりませんでした。
伏見平田整体院を訪れたのも、一つの挑戦だったかもしれません。
「これは何治療にね」と尋ねられたとき、「どちらかというと電気治療って感じですね」という説明を聞いて、今までとは違うアプローチだと感じられたはずです。
初回1980円というキャンペーン価格も、一歩を踏み出しやすくする工夫です。「えぇ!?お前なぁ!」というT様の驚きの声が、その気持ちを表しています。
「はいはいそんな、ねえ、バカだったんだもん」と謙遜されていますが、新しい治療法を試してみようという決断は、決して「バカ」なことではありません。
むしろ、「今までと同じことを繰り返していては、同じ結果しか得られない」という認識があったからこその決断です。
「逆にね、あの、ちょっと前半から教えておいて」という言葉には、これからの継続治療への前向きな姿勢が感じられます。
痛みと向き合い、根本的な改善を目指す。その一歩を踏み出す勇気こそが、変化への第一歩なのです。
伏見平田整体院が選ばれる理由
ラスベガスで習得した世界レベルの技術
伏見平田整体院の最大の特徴は、世界レベルの技術にあります。
院長は、ラスベガス、台湾、ニューヨーク、ロサンゼルス、ハワイの5カ国でセミナーを開催してきた実績を持っています。
これは、単に技術を学んだというだけでなく、自らが講師として他の治療家に指導できるレベルの専門性を持っているということです。
また、国家資格を保有しており、国が認めた専門教育課程を修了し、国家試験に合格した有資格者です。
延べ1万人の施術実績は、豊富な症例経験に基づく確かな知見と技術力の証です。
T様のような複雑なケースでも、「多分もう取り切れないものがずっと繰り返してきてるんやと思うんで」と的確に状況を把握し、「そのサイクルを多分ちょっと打ち消さんとね」という明確な治療方針を示せるのは、この経験の積み重ねがあるからです。
他院とは次元が違う多角的アプローチ
多くの整体院では、痛い場所をマッサージして終わりということが少なくありません。
しかし、伏見平田整体院のアプローチは違います。
「なぜそこが痛くなるのか」を体全体のバランスから見つけ出します。T様の場合、肩の痛みに対して、腹筋周り、首の前面、背中、さらにはふくらはぎまで、全身を確認しました。
施術も、手技だけでなく、マトリックスウェーブという高電圧・特殊波形制御の機械を使用します。これにより、深部筋や神経のポイントまで的確にアプローチできます。
さらに、「歩き方や普段の体の使い方まで変えていく」ことで、痛みが戻りにくい体をつくります。
T様への「足組んで張ります?」という質問や、「ゴルフの打ちっぱなしはやりすぎない方がいい」というアドバイスは、日常生活の動作まで含めた総合的なアプローチの一環です。
そして、毎回同じ院長が最初から最後まで担当するので、「自分の体を誰よりも分かってくれている」という安心感があります。
担当者が変わるたびに同じ説明を繰り返す必要はありません。前回からの変化を把握した上で、最適な施術を受けられます。
誠実な説明と現実的な治療計画
「最初は劇的におっしゃっていうのは多分ないと思ってほしいですよ」
この正直な説明が、伏見平田整体院の信頼性を高めています。
「一撃必殺はなかなかないのでね」という言葉には、長年の経験に基づく誠実さがあります。
過度な期待を持たせず、現実的な見通しを示すことで、患者さんとの信頼関係を築きます。
また、「治そうと思ったらやっぱり骨の癒着を取らないといけないのでそれはやっぱりやるとなると手術しかないんですよ」と、限界も明示します。
全てが治せるわけではないという正直さが、逆に信頼を生むのです。
初回1980円というキャンペーン価格で試しやすくし、「次からが7000円にはなるので」と継続的な治療計画も明確に示します。
料金体系が明確で、隠れた費用がないことも、安心して通える理由の一つです。
T様のように、「領収書とかいります?」「いらない」「大丈夫ですか?」「いや適当に」というやり取りができるのも、信頼関係があるからこそです。
よくある質問
何回くらい通えば効果が出ますか?
個人差がありますが、T様のケースでは最初は3日に1回のペースをお勧めしました。
初回の施術で「今マシになったね」と可動域の改善を実感される方が多いです。しかし、長年の蓄積による症状は、一度の施術で完全に治るわけではありません。
一般的には、3〜5回で痛みの軽減を実感し、10回程度で日常生活の支障がかなり減り、その後は月1〜2回のメンテナンスに移行するパターンが多いです。
ただし、「最初は劇的におっしゃっていうのは多分ない」という前提で、段階的な改善を目指します。
電気治療は痛くないですか?
マトリックスという特殊な機械を使用しますが、「電気自身はほとんど感じません」。
T様も「いや、感じないです」と驚かれていました。
一般的な整骨院の電気治療のような「ビリビリ」とした刺激はありません。表面ではなく、体の中、細胞レベルにアプローチするため、電気の痛さは感じないのです。
「電気MAXで流してる」状態でも、触っても分からないほどです。
年齢が高くても改善しますか?
78歳のT様のケースが示すように、年齢は改善の障害ではありません。
「筋肉って言ったら全体的に柔らかければ100%使えるんですけど、多分T様は、これ多分50%使えてるかなっていう。そこが使えたら別にそんなに痛みは出ないんですよ」
つまり、年齢による筋力低下よりも、使えていない筋肉を使えるようにすることの方が重要なのです。
何歳になっても、適切なアプローチで筋肉は蘇ります。
骨が変形していても治りますか?
T様の場合、子供の頃の骨折の影響や、長年の姿勢の問題で骨の配列に変化がありました。
「治そうと思ったらやっぱり骨の癒着を取らないといけないのでそれはやっぱりやるとなると手術しかないんですよ」
骨自体の変形を治すことは難しいですが、周囲の筋肉を緩め、正しく使えるようにすることで、痛みを軽減し、動きを改善することは可能です。
「ちょっと曲がってるのが長い時期の人はちょっと骨にまで影響しちゃう」という状態でも、諦める必要はありません。
どんな服装で行けばいいですか?
特別な準備は必要ありません。
T様も普段の服装で来院され、「ちょっと尻尾取っておいてもいいですか」というやり取りがあった程度です。
動きやすい服装であれば問題ありませんが、施術着の用意もありますので、仕事帰りでも気軽に立ち寄れます。
予約は必要ですか?
予約制となっていますので、事前のご連絡をお勧めします。
T様のように、「今日も1時から1時間で答えたら、今日も用がある」という忙しい方でも、予約をしておけば確実に施術を受けられます。
当日予約も状況によっては可能ですが、希望の時間に予約を取るためには、事前の連絡が確実です。
保険は使えますか?
保険適用については、症状や状況によって異なります。
初回1980円というキャンペーン価格は自費診療です。次回以降は7000円となります。
詳しくは、予約時または来院時にお尋ねください。
まとめ:繰り返す痛みから解放されるために
T様のケースから学ぶこと
T様の事例は、多くの学びを与えてくれます。
78歳という年齢でも、改善への道は開かれているということ。10年ごとに繰り返す痛みのサイクルも、適切なアプローチで断ち切れる可能性があるということ。
「この肩痛は、僕に何を教えてくれてるのか」という問いかけは、痛みと真摯に向き合う姿勢を示しています。
湿布やボキボキ整体などの対症療法では限界があることを経験的に理解し、根本的な解決を求めて新しい治療法に挑戦する勇気。
そして、倫理を37年学び、「お天道さんが与えはる」という視点で人生を捉える哲学。
これらすべてが、改善への道を開く要素となっています。
根本改善への3つのステップ
繰り返す痛みから解放されるためには、3つのステップがあります。
第一ステップは、痛みのサイクルを理解することです。なぜ同じ場所が繰り返し痛むのか、その仕組みを知ることが出発点です。
第二ステップは、全身のバランスを整えることです。痛い場所だけでなく、体全体の歪みや筋肉の固さを改善します。
第三ステップは、日常生活の動作を見直すことです。姿勢、体の使い方、運動習慣など、痛みを引き起こす要因を取り除きます。
伏見平田整体院では、この3つのステップを、手技と最新の電気治療を組み合わせながら、一人ひとりに合わせて進めていきます。
あなたの一歩が未来を変える
「年齢を重ねて人生を楽しみたいけど、繰り返す体の痛みが老化で諦めるべきサインなのかまだ治せるものなのか分からず、根本的に治して前向きに生きたい」
この思いは、T様だけのものではありません。
多くの方が、同じ悩みを抱えています。
しかし、諦める必要はありません。
T様が「今マシになったね」と実感されたように、適切なアプローチで体は変わります。
「一撃必殺はなかなかない」かもしれませんが、段階的に確実に改善していく道はあります。
その第一歩を踏み出すかどうかは、あなた次第です。
痛みと向き合い、体の声に耳を傾け、根本的な改善を目指す。
その決断が、あなたの未来を変えます。
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伏見平田整体院では、一人ひとりの状態に合わせた丁寧な施術を提供しています。
初回限定1980円のキャンペーンもご用意していますので、まずは気軽にお試しいただけます。
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伏見平田整体院
〒612-0058
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店舗名
- 伏見平田整体院
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代表
- 平田 哲朗(ひらた てつろう)
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住所
- 〒612-0058
京都府京都市伏見区桃山長岡越中南町54-4
PresenceMOMOYAMA BLD.B地区
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駐車場
- 駐車場1台用意あります。
「パークサイドパーク桃山長岡月極駐車場」A-7 徒歩2分
近隣のコインパーキングに駐車をお願いします。
・三井のリパーク 近鉄丹波橋駅東第3 駐車場 徒歩2分
・三井のリパーク 桃山長岡越中北町 駐車場 徒歩3分 -
営業時間
- 月・火・木・金 9:00~12:00 / 15:00~20:00
水・土 9:00~13:00
詳細はこちら -
休診日
- 日・祝
-
アクセス
- 京阪京都線「丹波橋駅」徒歩5分
近鉄京都線「近鉄丹波橋駅」徒歩6分 -
TEL
-
070-1348-4577
施術中はお電話に出られません。
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こちらから折り返しご連絡させていただきます。
営業時間
伏見平田整体院は 「 当日予約OK 予約優先 」 です。
| 時間 | 月 | 火 | 水 | 木 | 金 | 土 | 日 | 祝 |
|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
| 09:00〜12:00 | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | △ | 休 | 休 |
| 15:00〜20:00 | ◯ | ◯ | △ | ◯ | ◯ | △ | 休 | 休 |